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顔付けには○○が大切?!
顔付けには〇〇が大切?!
こんにちは、ドルフィンSSの麓です。
今回は、水が大好きになる、顔付けのやり方についてご紹介します!
顔を付けるためには、顔を部位に分けて練習する必要があります。
~ステップ⓵ 耳まで付けよう~
耳を水につけ、音を聞きます。
普段聞いたことのない新鮮な音に楽しく感じるお子さんも多いです。
『どんな音がする?』と子どもたちに聞くことで自分で考え、水に興味を持ってくれます。
~ステップ⓶ 口まで付けよう~
耳まで付けることができたら、次は口まで水につけます。
慣れてきたら、口から息を吐いて呼吸の練習を行います。(バブリング)
~ステップ⓷ 鼻まで付けよう~
鼻まで付けることに慣れてたら徐々に鼻から息を吐き呼吸の練習を行います。
ここまでの練習で水泳の呼吸の基本である『口から息を吸って鼻から吐く』ことを覚えていきます。
~ステップ⓸ おでこまで付けよう~
最後は、おでこに水を付けます。
目には付けない程度までおでこを水に付けの表面全体で水を感じます。
~ステップ⓹ 顔全体に付けよう~
顔全体を付ける時は手のひらの中で顔を付けるように行います。
手のひらで顔付けをすることでお子さんに安心感を与え、自主的に顔を付けてもらいます。
~まとめ~
各ステップごとに達成出来たら、たくさん褒めてあげることが大切です。
褒めてあげることで子どもたちに自信が芽生え、水への恐怖心が薄れていきいます。
つまり顔付けには、『段階を踏んで出来る事を増やしていく』が最も大切です。
岐阜県岐阜市大蔵台10-28
ドルフィンスイミングスクール
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