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岐阜から東海大会へ!!
岐阜から東海大会へ!!
こんにちは。ドルフィンSSの吉村です。
11月18日(土)、19日(日)に静岡県浜松市総合水泳場ToBiOでJSCA東海ブロック短水路水泳競技大会が開催され、ドルフィンの選手9人が出場しました!🔥
普段出場している岐阜の大会は1日で競技終了でしたが、今回は2日間の2部構成の大会でした。岐阜から通うのが困難だった為、1泊2日といういつもと違う形での参加となりました。岐阜・愛知・三重・静岡の東海四県から出場するという規模の大きい大会なので参加する中で色々な課題があがりました。
その中で重要だと感じた部分を1つ紹介したいと思います!
それは、サブプールを有効活用することです。ほとんどの大会会場にはプールが2つあり、レースを行うメインプール、アップやダウンを行うサブプールがあります。
アップとダウンとは!
まずアップとはレース1時間前に泳いでおき、レースの序盤から力がでるようにするというものです。
急に体を全力で動かすと身体を痛めてしまう原因にもなるので水に身体を慣らすという意味でもアップというものがあるのです🏊
次にダウンとはレース終了後に心拍数を落とし、疲労を取るためにゆっくりと泳ぐというものです。
疲労を溜めたまま、次のレースに出場してもベストタイムを出せる可能性は低くなります。ダウンは次のレースに繋げるための大切な行為です!
ぜひ覚えてみてください👀そのアップとダウンを行わず、選手たちは控え場所で待機するだけでしたのでレース前は1時間前にアップをすること、レース後は必ずダウンをすることを約束しました。
そうすることでほとんどの選手がベストタイムを更新することが出来ました!!
もしこのブログを読んでいる方で大会に出られる方がいたらやってみるとベストタイムが期待できるかもしれませんね!✨
今回の試合は規模の大きい大会で大変だった半面、得られた成果はとても多くありました。今回学んだことを岐阜の大会でも活かすため毎回の大会で実行し、癖づけていくために取り組んでいきます!これからもドルフィンSS選手コースの応援よろしくお願いいたします!🔥
岐阜県岐阜市大蔵台10-28
ドルフィンスイミングスクール
℡ 058-241-2323