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必見!シュノーケルを使うことで得られる力💪
シュノーケルを使うことで得られる力
こんにちは。ドルフィンSSの吉村です。
本日は前回のパドル・フィンに引き続き、シュノーケルを使うことで得られる力について説明したいと思います!
まだ前回の投稿を見ていない方は是非確認ください!
シュノーケルと言えば、海で使うものとして有名ですが、実は水泳のトレーニングでも大活躍するアイテムなんです!シュノーケルを使うことで、ただ泳ぐだけでなく、いくつものメリットが得ることができます!
1. 呼吸のコントロールが上達
シュノーケルの最大の特徴は、顔を水面に出さずに呼吸ができること。これにより、呼吸を気にせずに泳ぎに集中することができます。特にクロールなどでは呼吸が重要ですが、シュノーケルを使うことでそのタイミングやフォームに意識を集中しやすくなります。呼吸のタイミングを覚えることで、泳ぎ全体が安定し、効率的な泳法が身につきます。
2. 体幹を鍛える
シュノーケルを使うと、顔を水面に出さない状態で泳ぐことになるので、姿勢を保つために自然と体幹を意識することになります。長時間シュノーケルを使って泳ぐことで、腹筋や背筋など、体幹の筋肉が鍛えられるんです。体幹が強化されると、泳ぎが安定し、無駄な力を使わずに効率的に進むことができます。
3. 肩や腕の疲れが軽減
通常、呼吸をするために頭を上げる動作を繰り返すと、肩や腕の筋肉に負担がかかりますが、シュノーケルを使うとその動作が不要になります。呼吸を気にせずに泳げるため、肩や腕にかかる疲れを軽減することができ、長時間の泳ぎやトレーニングでも疲れにくくなります。
4. ストロークに集中できる
シュノーケルを使うことで、呼吸のタイミングを考える必要がなくなり、その分ストロークに集中できます。泳ぐ際に腕や脚の動きをより意識的に改善できるので、ストロークがスムーズになり、泳ぎのスピードも向上するかもしれません。
5. リラックスして泳げる
シュノーケルを使うことで、呼吸が楽になり、泳ぐときにリラックスしやすくなります。これにより、体の緊張をほぐし、精神的にも落ち着いて泳ぐことができるため、長時間の泳ぎやトレーニングでもストレスを感じにくくなります。
まとめ
水泳シュノーケルを使うことで、呼吸が楽になり、体幹や肩、腕を効率的に鍛えることができます。さらに、ストロークのフォーム改善やリラックスした泳ぎを実現できるので、練習の質も向上します。特に初心者の方や、フォームを見直したい中級者以上の方にもおすすめです。
シュノーケルを使った水泳は、ただのトレーニングではなく、泳ぎの楽しさを感じながら技術を向上させることができる優れた方法です。次回の練習では、シュノーケルを取り入れて、泳ぎの力をもっと引き出してみてはいかがでしょうか?
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ドルフィンスイミングスクール
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