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そろばんの集中力
そろばんは集中力がスゴイ!
いしど式そろばんの授業内容を皆様にご紹介いたします。
そろばんの授業はまずはあいさつから始まります。まずは先生が「そろばんを始めます」生徒は「お願いします」 次に各自の進級の級練習に入ります。
始めたての生徒は、ホップ・ステップ・ジャンプの教材を利用して、そろばんの指の使い方やそろばんの珠の位置などの基本をしっかりと覚えます。
それ以外にもいしど式ならではのたし算・ひき算のコツも覚えれば、計算が速くできるようになります。そこから各級の練習になると、問題集が20回ありますので、20回が終わるころにはその級の検定が受けることができるレベルまで上がってきます。
級の練習に入り10回目の練習問題では乗算20問(かけ算)・除算20問(わり算)・見取算10問(たしひき算)を各10分間で全問ができるように速さと正確さを練習で養います。
先生の「はじめ」の合図でそろばんをはじき始めます。「やめ」の合図で終了となります。その練習を繰り返しおこなうことで集中力もアップします。
それ以外に読上算では先生が読み上げた数字をそろばんで計算する。トランプを使い一瞬で覚えて暗算をする。また遊びながら集中力を上げるためにそろばんの珠を積む練習をすることも有ります。
そろばん教室では指で計算ができれば年中さんからでも参加できる習い事になっています。ぜひ春からの習い事を考えている方は体験をお勧めいたします。
岐阜県岐阜市大蔵台10-28
ドルフィンスイミングスクール
℡ 058-241-2323
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